関西学院大学

エグゼクティブコース[コース案内]

エグゼクティブコース不確実性の時代に向き合う

前半は担当講師による講義、
後半は講師と村尾によるクロストーク・質疑応答

今を「不確実性の時代」と呼ぶことについて、異を唱える人は多くないと思います。将来は過去の延長線上にはなく、私たちはいたるところで変革を迫られています。
温暖化が原因と考えられる異常気象が各地で頻発化するなか、世界は脱炭素社会に向けて大きく舵を切らなければいけません。
また、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて人々の行動パターンは劇的に変化し、これとともに社会の一層のデジタル化が求められています。 さらに、ロシアによるウクライナへの侵攻は世界の分断を招き、戦後の国際社会の枠組みが揺らぎ始めています。
先行き不透明な時代にどう向き合っていくのか。今回のエクゼクティブコースでは、経済、エネルギー、防衛、財政、内政の専門家をお招きし、皆さんと共に考えたいと思います。
※対面実施を予定しておりますが、感染拡大の状況によりオンライン(Zoom)となる可能性がございます。

監修・講師

村尾 信尚Murao Nobutaka
関西学院大学 教授
村尾 信尚
Murao Nobutaka
関西学院大学 教授

全6回

日程 10月20日(木)/11月17日(木)/12月15日(木)/1月19日(木)/2月16日(木)/3月16日(木)
会場 東京丸の内キャンパス(感染拡大の状況によりオンライン)
時間 18:30~20:30(2時間)
受講料 30,000円(関西学院後援会・同窓24,000円 ※他の割引との併用はできません。)
定員 30名
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第1回

10月20日(木)

我が国安全保障政策の課題

担当講師
黒江 哲郎
黒江 哲郎
Kuroe Tetsuro
三井住友海上火災保険株式会社 顧問、
元防衛事務次官
略歴
昭和56年 4月 防衛庁(当時)入庁
平成11年 7月 運用局運用課長
平成13年 5月 内閣官房内閣参事官(内閣総務官室/総理大臣官邸)
平成16年 8月 内閣官房内閣参事官(内閣官房副長官補付)
平成18年 8月 長官官房文書課長
平成19年 9月 大臣官房審議官
平成21年 8月 防衛政策局次長
平成24年 9月 運用企画局長
平成25年 7月 大臣官房長
平成26年 7月 防衛政策局長
平成27年10月 防衛事務次官
平成29年 7月 退職
平成29年10月 内閣官房国家安全保障局国家安全保障参与(~令和2年5月)
平成30年 1月 三井住友海上火災保険株式会社 顧問
著書

『防衛事務次官冷や汗日記 失敗だらけの役人人生』(朝日新聞出版 2022年)

第2回

11月17日(木)

わが国の財政運営について

担当講師
矢野 康治
矢野 康治
Yano Koji
財務省顧問
略歴

昭和60年3月 一橋大学経済学部卒/60年4月 大蔵省/平成2年7月 小樽税務署長/5年6月 ハーバード大学客員研究員/6年7月 証券局証券市場課課長補佐/8年7月 主税局課長補佐/12年6月 大臣官房秘書課課長補佐~企画官/14年7月 主計局主計企画官/19年9月 内閣官房長官秘書官(町村長官、河村長官)/21年10月 国家戦略室参事官/22年11月 社会保障改革担当室参事官/24年12月 内閣官房長官秘書官(菅長官)/29年7月 官房長/令和元年7月 主税局長/2年7月 主計局長/3年7月 事務次官/4年6月 顧問

著書

『決断!待ったなしの日本財政危機-平成の子供たちの未来のために』(東信堂 2005年)

第3回

12月15日(木)

日本のエネルギー政策と福島第一原発の廃炉・処理水について

担当講師
木野 正登
木野 正登
Kino Masato
経済産業省資源エネルギー庁
廃炉・汚染水・処理水対策官
略歴
平成4年 3月 東京大学工学部原子力工学科卒
平成4年 4月 旧通商産業省入省
資源エネルギー庁原子力発電安全企画審査課 配属
平成10年 9月 資源エネルギー庁新エネルギー対策課 課長補佐
平成15年 7月 原子力安全・保安院 柏崎刈羽原子力保安検査官事務所 所長
平成19年 2月 文部科学省防災環境対策室長
平成23年 3月 原子力災害現地対策本部 広報班長着任
平成25年 9月 資源エネルギー庁廃炉・汚染水・処理水対策現地事務所
参事官(現在に至る)

第4回

1月19日(木)

想定外は起きる-東日本大震災で学んだこと

担当講師
岡本 全勝
岡本 全勝
Okamoto Masakatsu
市町村職員中央研修所学長、元復興庁事務次官
略歴

1955年奈良県明日香村生まれ。東京大学法学部卒、旧自治省に入省。富山県総務部長、総務省交付税課長、内閣総理大臣秘書官、自治大学校長を務め、2011年に東日本大震災被災者生活支援本部事務局次長。以後、復興庁統括官、復興庁事務次官、内閣官房参与・福島復興再生総局事務局長と10年近く復興に従事。2021年より現職。
この間、東京大学客員教授、慶應義塾大学法学部講師などを兼務。

著書

『東日本大震災 復興が日本を変える-行政・企業・NPOの未来のかたち』(ぎょうせい 2016年)
『明るい公務員講座』(時事通信社 2017年) など
専門誌『地方行政』(時事通信社)に「公共を創る-新たな行政の役割」を連載中
ホームページ https://zenshow.net/

第5回

2月16日(木)

不確実性の時代に向き合う

担当講師
村尾 信尚
村尾 信尚
Murao Nobutaka
関西学院大学 教授
略歴
1978年 一橋大学経済学部卒後、大蔵省(現財務省)入省
1998年 主計局主計官
2001年 理財局国債課長
2002年 環境省総合環境政策局総務課長
同年末 退官
2003年 関西学院大学教授
2006年
〜2018年
NEWS ZERO(日本テレビ系列)メインキャスター
2019年 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム顧問
現在、高校生と未来を語る「全国どこでも村尾塾」を展開中。
著書

『B級キャスター』(小学館 2019年) など

第6回

3月16日(木)

日本経済の長期停滞についての課題と展望

担当講師
小林 慶一郎
小林 慶一郎
Kobayashi Keiichiro
慶應義塾大学経済学部 教授
略歴
1991年 東京大学大学院修了後、通商産業省(現経済産業省)入省
1998年 経済学Ph.D.取得(シカゴ大学)
2010年 一橋大学経済研究所教授
2013年 慶應義塾大学経済学部教授
2019年 東京財団政策研究所研究主幹
専門はマクロ経済学、経済動学
兼職

東京財団政策研究所研究主幹
キヤノングローバル戦略研究所研究主幹
独立行政法人経済産業研究所(RIETI)プログラムディレクター
新型コロナウイルス感染症対策分科会委員

著書

『日本経済の罠-なぜ日本は長期低迷を抜け出せないのか』(共著 日本経済新聞社
2001年、第44回日経・経済図書文化賞および第1回大佛次郎論壇賞奨励賞受賞)
『コロナ危機の経済学』(共編著 日本経済新聞出版 2020年)

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