関西学院大学大学院 2026
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Kwansei Gakuin University Graduate School51(支給額、支給人数などは2025年度実績) ※各制度については、変更の可能性があります※上記2つの制度は併給可能です。※他にも学外の財団等による各種奨学金が多数ありますが、奨学金によっては上記制度と併給できない場合があります。※学費請求額は、授業料以外の費用が含まれます。 ※ただし標準修業年限を超えることはできない※ただし通算3回を超えることはできない(詳細は該当年度の応募要領を参照)奨学金・研究奨励制度に関する詳細は、関西学院大学ホームページ大学院総合案内をご確認ください。海外での学会発表(口頭発表もしくはポスター発表)、海外で行う調査、海外の大学で実施される短期講習時の参加費、交通費、宿泊費などを補助します。支給金額は本人からの申請に基づき経費相当額の金額または一部(上限10万円・上限20万円の2種類)を支給します。研究誌などへの投稿・掲載などに係る論文投稿料、論文審査料、論文掲載料および論文投稿のための外国語校閲料の全部または一部を補助します。本学大学院博士課程後期課程の正規学生及び特別学生研究に専念できる環境を整備し、社会で活躍する博士人材を志す者を支援する制度関西学院大学大学院の各研究科、研究所などにおいて、特定の研究課題または共同研究プロジェクトなどの研究補助を行う博士課程後期課程在学者大学院学生、大学院研究員、専門職大学院研修員または研究科研究員。授業の補佐、研究室・図書室運営などの教育支援業務、または教務事務の補助を行いながら研究できる制度関西学院大学大学院博士課程後期課程に2年以上在学している者、または大学院博士課程後期課程に標準年限以上在学後退学し、博士課程後期課程入学後5年以内の者で、1年(最長2年)以内に博士学位論文を提出する見込みのある者(本務職に就いている者を除く)。文系研究科に限定博士学位を有する者(人文・社会科学の分野においては博士学位を取得した者に相当する能力を有すると認められる者も可)で、大学院における研究の活性化の担い手になることが期待できる人物若手研究者である博士課程後期課程在学者および大学院研究員の海外における研究活動の支援・育成を目的として、海外における優れた個人研究や共同研究に要する経費を支給する助成金・博士研究員・大学院博士課程(前期・後期)在学者および大学院研究員・研究科研究員(詳細は該当年度の応募要領を参照)関西学院大学 大学院総合案内名 称大学院研究者育成奨励金入学金(入学時1度に限る)年間学費相当額(授業料、実験実習費、教育充実費)リサーチ・アシスタント(RA)月額100,000円(または1時間あたり1,500円の時間給)担当業務により異なる例:①学部学生の自習支援などの授業補佐 1週1講時あたり:月額11,200円②研究室・図書館・PC教室運営などの教育支援業務 Ⅰ種月額33,600円 Ⅱ種月額61,600円③試験監督など教務事務の補助:月額50,000円教学補佐(TA)大学院奨励研究員月額250,000円博士研究員月額278,000円〜378,000円大学院海外研究助成金研究成果公開促進助成制度名 称私費外国人留学生授業料減免授業料の30%相当額(学費請求時に減額)※2025年度実績(2026年度以降は未定)大学院外国人留学生奨学金入学前予約採用:授業料の50%相当額入学後採用:授業料の35%相当額支 給 額金 額期 間支給人数1年間(継続支給可能)申請者のうち審査通過者全員1年間(更新可能)別途定める1年間(更新可能)各研究科により定める1年間年間5名以内1年間(更新可能)理工学研究科:3名そのほか:別途定める年間1回(再申請可)予算の範囲内で選考・採択1年間予算の範囲内で選考・採択採用期間1学期間(学期ごとに募集)在留資格「留学」を有する者※そのほか要件あり在留資格を有し、成績優秀又は前途有望で学資に乏しい者※特別永住者・永住者・定住者(将来永住する意思のある者)・日本人の配偶者等・永住者の配偶者等・家族滞在(一定の要件を満たす者)は除く※そのほか要件あり※研究科ごとの選考あり1年間対 象対 象奨学金制度以外に、在学生の研究を奨励するものとして次のような制度があります Incentive■ 研究奨励制度■ 外国人留学生対象 経済支援制度

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