社会学専攻社会学専攻Kwansei Gakuin University Graduate School25■ 博士課程前期課程■ 博士課程後期課程指導教員と副指導教員の「研究演習」を学びの中心にすえた上で、研究科全体で大学院生の論文執筆能力を高めることを目的とした「修士論文合同作成演習」、「博士論文合同作成演習」において、特定領域のみならず、広く人文・社会科学で高く評価される研究能力を学位論文の中で示すことを目標とする。赤江 達也安達 智史阿部 潔石田 淳今井 信雄教 授教 授教 授教 授教 授宗教社会学、歴史社会学、日本キリスト教史社会学理論、社会統合研究、ムスリム女性研究批判的メディア/コミュニケーション研究数理社会学記憶や文化資源の観点からみた社会意識の研究関係性の社会学、ソーシャル・キャピタル概念を用いたコミュニティ研究文化の社会学、戦争・災害の社会学、社会学理論コミュニケーションの社会学/自己と他者の社会学、社会学理論、文化の社会学災害社会学、環境社会学、霊性論(あわいの死生観)子ども・若者と社会とのつながりの研究エスニシティとナショナリズムの計量社会学的研究身体技法の社会学的認識に関する研究病理をめぐる諸現象(犯罪・医療)の社会学的分析現代民俗学、民俗学理論、世界民俗学史親密な対人関係、および道徳と規範に関する社会心理学消費と情報行動、グローバル化異種混交性の理論的検討、ポピュラー音楽の文化政治大岡 栄美准教授荻野 昌弘教 授奥村 隆教 授金菱 清貴戸 理恵金 明秀倉島 哲佐藤 哲彦島村 恭則清水 裕士鈴木 謙介鈴木慎一郎教 授教 授教 授教 授教 授教 授教 授教 授教 授また、「理論講義」や「特殊講義/特殊研究」によって、独創的な問題意識の発見、社会調査関連科目によって、研究方法の練達をめざすとともに、将来の科目担当能力を身につける。あわせて、「文献講読/文献研究」によって、英語をはじめとする外国語文献の正確な読解能力を身につける。関 嘉寛高原 基彰立石 裕二中谷 文美中野 康人長松奈美江難波 功士野瀬 正治野波 寛Gabriele Hadl三浦耕吉郎村田 泰子森 久美子森 康俊横田 伸子吉田 寿夫渡邊 勉教 授教 授教 授教 授教 授ボランティアや災害復興およびまちづくりに関する社会学的研究東アジア国際政治、現代日本の社会意識、社会学理論科学・技術の社会学、環境社会学、リスクと不確実性文化人類学、仕事とジェンダー、東南アジアの物質文化多元的社会調査データの分析に関する方法論的研究階級・階層研究、労働条件の不平等、脱工業化と仕事の質、計量分析、地方自治体における就労支援施策広告史・広告論、メディア史、ポピュラー・カルチャー論経営労働社会学、個別的労使関係調整制度の研究公共財問題での意思決定と情動・道徳との関連に関する研究環境、メディア・リテラシー、市民メディア〈社会問題〉〈差別問題〉に関する調査・理論研究ジェンダー/フェミニズム理論、家族社会学、「母親」の社会学的研究協力的意思決定および社会性の発達に関する研究メディア効果論、災害情報論、コミュニケーション論ジェンダーの視点から見た日本・韓国の労働者の組織化クリティカル・シンキング、心のしくみについての教育社会階層論、職業経歴の分析、質的比較分析教 授教 授教 授教 授教 授教 授教 授教 授教 授教 授教 授教 授関西学院大学 社会学研究科※2024年5月1日時点の情報です。■ 担当教員(五十音順)TOPICS圧倒的な研究者養成実績社会学研究科は、2006年度〜2021年度までの入学者80名の内、35名を国公私立大学でテニュアを有する専任教員として輩出しています(2024年4月現在)。博士課程後期課程の在学中または修了後に、本学社会学部などの授業科目において、初年次教育科目、社会調査関連科目を担当することにより、高い教育能力を育み、研究者として独り立ちできるステップを準備しています。社会学、社会心理学、文化人類学・民俗学分野の大学院として圧倒的な実績を誇ります。社会学研究科での学び
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