関西学院大学大学院 2024
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12Kwansei Gakuin University Graduate School※1 科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業「さきがけ」[2020-2023年度] ※2 日本学術振興会(JSPS)科学研究費助成事業基盤研究(A) ・政治行動研究センター・社会心理学研究センター・島国と海洋文化研究センター・危機言語および地域言語プロジェクト研究センター・社会情報学研究センター・女性活躍推進研究センター・人工知能研究センター・サステナビリティ研究センターAI・ビッグデータによる感性価値創造人の感性を心理統計学とAIをベースに多様な角度から捉える感性指標化技術の開発工学部情報工学課程長田典子 教授人の気持ちや感じ方に内在する価値の本質を追求し、感性価値を定義、拡張し、付加価値を生み出す感性価値社会をめざす。教育の質向上をめざして開発途上国の教育の質向上(SDG4達成)に資する国際比較研究−教授学習過程の解明 ※2国際学部 關谷武司 教授中南米・アフリカ・アジアなどの開発途上国の基礎教育段階を対象に、高い学業達成につながる教授学習過程の実態を解明。・数理・データ科学教育研究センター・SDGs・生物多様性研究センター・Intelligent Blockchain+ Innovation Research Center・アントレプレナーシップ研究センター・世界民俗学研究センター・イノベーション・システム研究センター・ジェネラティビティ研究センター・外国にルーツをもつ人への支援研究センター有機化学が可能とする次世代医農薬の開発研究ポリミアンの新合成反応開発と気孔活性植物分子の創出 ※1理学部化学科村上 慧 准教授有機化学の最新手法を用いて、触媒的分子合成を実現する。合成した分子から、生物に作用する新薬の創出をめざす。バイオ燃料生産技術を創出する海洋珪藻から創り出すバイオジェット燃料で、航空業界のCO2排出量を削減生命環境学部生物科学科松田祐介 教授環境変化が著しい屋外でも安定的に増殖して燃料を生産できる微細藻類を創り出すため、微細藻類の光合成メカニズムを解明する。・価値共創研究センター・悲嘆と死別の研究センター・韓国学研究センター・〈多様性との共生〉研究センター・クリプトエコノミクス研究センター・戦間期日本社会研究センター・第二言語習得研究センター・デジタルハビトゥス研究センター■ 世界をリードする研究■ 学際的研究の集積関西学院大学独自の制度である特定プロジェクト研究センターでは、学際的・革新的共同研究を推進し、研究成果を社会に還元することを目的として、24の研究センターが設置されています。(2023年4月1日現在)研究社会から高く評価される研究と学際的研究豊富な研究体制02

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