関西学院大学日本語教育センターは2021年4月に10周年を迎えました。
これを記念して、10周年記念シンポジウム「関学らしい多文化共生とは-日本語教育の可能性−」
を2022年9月2日(金)に西宮上ヶ原キャンパスG号館で開催しました。
シンポジウムには、来賓、在学生、教職員ら約50名が出席し、これまでのセンターの歩みを振り返るとともに、
関学らしい多文化共生のあり方とは何か、その実現に日本語教育がどのように貢献できるのかについて考えました。
シンポジウムを通じて他学部・他センターの教職員に日本語教育センターの取り組みを知っていただくとともに、
多文化共生に向けて教職員・学生がつながり、未来のセンターのあり方を共有する貴重な機会となりました。

チラシPDF プログラムPDF 10周年特設(広報用)サイト
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A
報告1
日本語教育センター10年の歩み
拡大する大学の国際化施策の中で
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B
報告2
日本語教育センターの現在の姿
教育実践と学生の声
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C
パネルディスカッション

学部・研究科・センターと共に考える
関学らしい多文化共生キャンパスとは

関西学院大学日本語教育センター紀要第12号(2023)に
パネルディスカッションの記録を掲載しております。
下記の「詳しく見る」からご覧いただけます。